付属したお買得モデル
人気の掃除機ダイソン掃除機のV8とV8fluffy Extra Fluffy、V10の違いを比較しました。
V8自体がすでに販売店舗も少なく、V8の主流はV8 Extra flaffyとなっていますので、比較対象とさせていただきました。
どれもコードレスタイプではありますが、2023年最新型Gen5detectやV12などが発売となっていますので、両機種とも型落ちとなっています。
ですが、安くなっているV8シリーズやV10シリーズでも十分にダイソンの実力を備えていますので、機能的には問題ないのですが、どちらを選んだらいいのかを解決していきましょう。
ダイソン掃除機V8とV10の違いで気になるのは下の5つになります。
- モーターの性能アップ V8からV10へ
- 連続稼働時間 V8は40分、V10は60分
- 付属品の違い 公式ショップや販売店によって異なる
- 価格 V8は35900円~、V10は41800円~
- V8fluffy Extra Fluffyは軽い
- アタッチメントの違い
V8からV10の違いと性能がアップしているのは当たり前ですよね。
連続稼働時間も40分から60分に増えています。使い方にもよりますが、長時間使えるのはありがたい場面もありますよね。
あとは価格です。2023年12月時点では4000円程の違いとなっていました。
オススメは…
少しでも新しい機種・バッテリーの持ちがいい方はV10
安くて軽い機種がいい方はV8 Extra flaffy
アタッチメントについては、どれが必要なのかを見極める必要がありますので、後ほど詳しく見ていきます。
もう少し詳しく比較していきましょう。
ダイソン掃除機V8とV10の違いを比較
V8とV10の違いの気になる部分を表にしてみました。
Dyson V8 【SV10 TI】 | Dyson V8 fluffy Extra Fluffy 【SV10K EXT BU】 | Dyson Cyclone V10 Fluffy 【SV12 FF LF】 | |
発売日 | 2016年 | 2019年 | 2018年 |
本体重量 | 2.55kg | 2.15kg | 2.58kg |
充電時間 | 約5時間 | 約5時間 | 約3.5時間 |
バッテリー | 高密度の6セルバッテリー | 高密度の6セルバッテリー | 高密度の7セルバッテリー |
運転時間 | 最長40分 ※モーター駆動のヘッド使用時は約30分 | 最長40分 ※モーター駆動のヘッド使用時は約30分 | 最長60分 ※非モーター駆動ツールを使用時 ※強モードの時は最大連続8分まで |
サイズ (mm) | 高さ210 x 奥行1,227x幅250 | 高さ210x 奥行1123x 幅250 | 高さ245×奥行1190×幅250 |
モーター | デジタルモーター V8 毎分最大107,000回転を実現 | デジタルモーター V8 毎分最大107,000回転を実現 | デジタルモーター V10 毎分最大125,000回転を実現 |
サイクロン | ティアラジアルサイクロン | ティアラジアルサイクロン | 14 個のサイクロン |
作動音 | Dyson V6シリーズと⽐較して、運転⾳を低減 | Dyson V6シリーズと⽐較して、運転⾳を低減 | ⾳響⼯学に基づいた静⾳設計 |
捕集力 | ポストモーターフィルター 0.3ミクロンもの微細な粒子を99.99%捕らえます | ポストモーターフィルター 0.3ミクロンもの微細な粒子を99.99%捕らえます | 0.3ミクロンもの微細な粒子を99.99%捕らえます |
電源スイッチ | トリガー式 | トリガー式 | トリガー式 |
吸引モード | 2段階 | 3段階 | |
液晶 ディスプレイ | 無 | 有 | |
ゴミを数値化 オートモード | 無 | 有 | |
付属 アタッチメント | ・Fluffyクリーナーヘッド ・コンビネーションノズル ・隙間ノズル ・ミニ ソフトブラシ ・毛絡み防止スクリューツール ・収納用ブラケット | ・Fluffyクリーナーヘッド ※V8より40%小型化 ・コンビネーションノズル ・隙間ノズル ・ミニ モーターヘッド ・収納用ブラケット | ・Fluffyクリーナーヘッド ・コンビネーションノズル ・隙間ノズル ・ミニモーターヘッド ・ミニ ソフトブラシ ・収納用ブラケット |
グリーンLED | 無 | 無 | 無 |
価格 | 36480円 | 34800円 | 37800円 |
上記のモデルはこちら【楽天】 | 上記のモデルはこちら【楽天】 | 上記のモデルはこちら【楽天】 |
付属品はショップによっても異なりますので、確認してくださいね。
V8とV10の比較まとめ
CHECK>>ダイソンV8とV10をまとめてチェックはこちら【楽天】
V8とV10のおおまかな違いは、モーターの性能と運転時間・価格です。
現在V8は公式サイトでは販売されておらず、販売店の在庫のみとなっているようです。またV8にはV8 Slimモデルがあり、そちらが主流になっています。
V8は2016年に発売されており、楽天ショップでもV8を販売しているところは少ないです。今後のことを考えるとV10がおすすめです。
価格差はありますが、楽天ポイントアップ期間やスーパーセールなどの機会にチェックしてみるとお安くなっている期間もあります。
V8 SlimはV8と性能は変わらず、Fluffyクリーナーヘッドの重量が40%小型化されたモデルになります。
高齢の方、女性の方はなるべく軽いものがいいかと思いますので、V8 Slimがおすすめです。重量は2.15kgとV8、V10より0.4kg程、軽量となっています。
付属品については楽天市場で販売しているモデルのものを記載していますが、ショップによってアタッチメントの種類が異なるので注意が必要です。
アタッチメントの種類
ダイソンの掃除機には、掃除する場所に応じて交換できるアタッチメントが多数あります。アタッチメントを変えるだけで、ハンディクリーナーとしても利用できるのも魅力です。
順に見ていきましょう♪
Slim Fluffyクリーナーヘッド
フローリングやじゅうたんなど、メインで使用するクリーナーヘッドです。こちらはライトはついていないので、暗い場所でのごみは見えにくいです。
コンビネーションノズル
本棚などの棚などのホコリ取りに便利なコンビネーションノズルです。
ミニモーターヘッド
ソファやベッド・布団など布製品についたゴミなどを吸い取ります。
隙間ノズル
スキマ部分を掃除する隙間ノズル。
ミニソフトブラシ
こちらも本棚や棚の上のホコリ取りに向いていますね。コンビネーションノズルと形状が違いますが、機能としては似ています。
ミニモーターヘッド
毛絡み防止スクリューツール
収納用ブラケット
こちらの収納用ブラケットは、アタッチメントも収納することができるようになっていますが、2つまでは収納できます・・・
V10のみですが、ダイソン公式サイトでは収納キャビネットの形状が違っていたりもします。
互換性のあるアタッチメントでさらに使いやすく!
また純正だけでなく、互換性のあるアタッチメントが多く販売されています。
純正より価格も安く、欲しかった~という機能もついていたりします。
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純正より安く買える!互換性のあるバッテリーやフィルターも
ダイソン製品はアタッチメントだけでなく、バッテリーやフィルターなどの消耗品が多くの企業から発売されています。
純正がいいとはわかっていますが、価格を見るとやはり互換性のある商品を使用してしまいます。注意が必要なのは自分が持っている機種にきちんとあったものを選ぶことが大事ですね。
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さいごに
ダイソンのその性能は口コミなどから見ても、とても信頼できるものとなっています。日本製とは違った魅力があります。
我が家にも2種のダイソン製品がありまして、一つはV8 SlimFluffyなんですよね。人にはV10を勧めといて・・・でも、使ってみると音も気にならないし、吸引力もバッチリです。
一度、検討してみるといいですね。
また、様々なイベントで普段よりお安くなっている期間もありますので、チェックしてみてくださいね。